検便検査 - 株式会社関西環境センター

遺伝子同定検査

遺伝子同定検査の受け入れを開始いたしました。肉種判定遺伝子検査と植物判定遺伝子検査を実施しております。

肉種判定遺伝子検査

馬・豚・羊・牛・鶏の生肉加工食品を対象として試験品の遺伝子を抽出し肉の判別を行います。マルチプライマーセットを用いたPCR法で検査を行いますので複数肉種も判別可能です。(牛＋豚、鶏＋馬など)

■注意事項■
①検査には通常50ｍｇ以上が必要です。異物の量が少ない場合は十分なＤＮＡの抽出ができないことがありますので事前にご相談ください。
②過度の加熱や乾燥、発酵などでＤＮＡが著しく劣化していた場合や、付着物が多い場合などは同定が困難となる可能性があります。
③上記の検査対象物以外の肉類や骨類は同定する事ができません。
④検体はＤＮＡを抽出する際に一部を粉砕・溶解するため返却が出来ない場合があります。ご了承ください。
⑤同定作業を最大2回実施し、上記原因を含め良好な結果が得られない場合は同定を中止させていただきます。
⑥同定作業が途中で終了となった場合、そこまでにかかった実費（10，000円）を申し受けます。

植物判定遺伝子検査

従来の植物同定検査では、検査物がある程度完全な形をとどめていないと判定は困難でしたが、遺伝子検査では微量の検体からでも同定検査が可能となります。植物片から抽出したDNAを解析して世界中の植物のDNAデータベースと比較し90～100％一致した植物上位5つまでをご報告致します。

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■注意事項■
①検査には通常50ｍｇ以上が必要です。異物の量が少ない場合は十分なＤＮＡの抽出ができないことがありますので事前にご相談ください。
②過度の加熱や乾燥、発酵などでＤＮＡが著しく劣化していた場合や、付着物が多い場合などは同定が困難となる可能性があります。
③検体はＤＮＡを抽出する際に一部を粉砕・溶解するため返却が出来ない場合があります。ご了承ください。
④同定作業を最大2回実施し、上記原因を含め良好な結果が得られない場合は同定を中止させていただきます。
⑤同定作業が途中で終了となった場合、そこまでにかかった実費（10，000円）を申し受けます。