食品の衛生検査を行っています。
好気的条件において発育した中温性の細菌数を測定し食品の製造や加工、輸送、貯蔵など食品の取扱が衛生的か、温度管理適切であったかなどを検査します。
嫌気性菌、カンピロバクター、低温細菌、好塩性細菌なども検査可能ですので検査項目はご相談ください。
平成27年4月1日より新たな食品表示法が施行されております。 この食品表示法で全ての一般用加工食品及び一般用添加物への栄養成分表示が義務化されました。
食品に栄養成分の表示を検討している事業者様、お気軽にお問合せください。
賞味期限設定のための検査です。食品の保存期間の設定にお役立てください。
アレルギー物質の有無の確認検査です。
食品衛生法関連法令により、「卵、乳、小麦、そば、落花生、えび、かに」の7項目の表示が義務付けられています。
ヒスタミンやその他のアレルギー物質の確認検査も可能です。
食品分野から一般工業分野まで異物の分析を行っています。
特に食品への異物混入が判明したら異物の特定検査を行うことで、クレーム対応や異物混入の再発防止、原因調査が可能になります。
合成樹脂破片、ビニール片、紙、金属片等の検査をいたします。
検体の遺伝子を解析し、肉と植物の種類を判別します。異物検査や食品の原料確認などに有効です。
プール、浴槽、井戸水、排水から飲料水まで水質検査を行っています。
浴槽水や遊泳用プールなど基準値が設けられており、定期的な検査が必要となっております。
必要な検査項目はお問い合わせください。
土壌汚染対策法における、土壌溶出検査を行なっています。
第一種特定有害物質(揮発性有機化合物:VOC)、第二種特定有害物質(重金属等)、第三種特定有害物質(農薬等)など 必要な検査項目をご相談ください。
建材、壁紙、家具、電化製品、書籍などからは化学物質過敏症の原因と考えられているホルムアルデヒドなどの化学物質が放散しています。 また、アレルギー疾患に関連があると考えられているダニやカビなども室内で繁殖しています。
弊社では学校環境衛生検査を中心に、現地で出張測定を行いホルムアルデヒド、VOC(揮発性有機化合物:トルエン、キシレン、スチレン、エチルベンゼン等)の濃度を測定しています。
200項目以上の残留農薬検査を行っております。
食品、飲料水、飼料、ペットフードなどの放射性ヨウ素及び放射性セシウムの測定を行っています。 現在、品目によっては放射性物質の残留基準値が定められており、基準値を上回る商品は流通できない事となっています。
輸出、輸入食品から生鮮食品や加工品まで幅広い食品に対応しております。
感染性胃腸炎を引き起こす『ノロウィルス』の検査を行っています。
ノロウイルスは、このウイルスに汚染された水・食品が体内に入ったり、感染者の嘔吐物・便が乾燥して 空中を漂っているウイルスを吸い込んでも感染します。
感染力が強いのが特徴で、食品や人にノロウイルスの感染が疑われる場合は迅速な対応が必要です。
弊社では午前中着で検体をお送り頂ければ、当日中に結果をご報告いたします。
保育所や学校、飲食店、大型調理施設などの職員向けの検査を行っています。
病原菌に感染していても症状が出ていない健康保菌者が、調理作業等を行うと食中毒事故へつながる事もあります。 定期的な検便検査を行うことで職員の健康管理が可能となります。
学校や保育所、幼稚園を中心にぎょう虫卵検査と尿検査を行っています。
分析・検査許認可
登録衛生検査所
計量証明事業所(濃度)
建築物飲料水水質検査
建築物空気環境測定業
温泉成分分析機関
〒599-8276
大阪府堺市中区小阪204-27
TEL 072-281-0521
FAX 072-281-3315